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執筆者の写真HulaPhoto

【これでステージもきれいに撮れる!構図のお話~日の丸編~】

みなさんこんにちは!

そういえば、今更感もありますが、ブログを書いているのは私。

そう、Hula Photo シニアマネージャー青木 賢です!

賢って書いて”サトシ”って読みます。今まで、何度”ケン”と呼ばれたことか、先日役所の人にもそう呼ばれましたw

すっかり毎週ブログのネタを考えていて、自己紹介するのを忘れていました。

少しずつ私の正体も明かしていきますね。

そんなのいらないって??

と思ったら、せめてフラフォトのことだけでも知っていただけると幸いです。

一週間経つのって本当にあっという間ですね。

たまに一日48時間あればいいのにって思いますw

それでは、今日の本題に!

前回は写真の角度で印象が変わるよ!?(下記リンク参照)

ってお話でしたが、

今回は構図についてです!

構図とは、 「絵画の最も基本的な要素の一つ。点,線,面の複合と,それらの全画面との関係から,リズム,プロポーション,バランス,ハーモニー,統一と変化,強調などの美的秩序に従って配慮されるが,作者の空間に対する感覚によって,(1) 画面を平面としてとらえ,その平面上に対象を配置しようとする平面的構図と,(2) 画面を奥行のある空間としてとらえ,立体的に対象を組合せようとする立体的構図とに大別しうる。」

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

??

余計に難しいですねw

例えば、人物の写真を撮る時に、全身を撮ろうか、顔だけのアップにしようか、そんなこと考えたことありませんか?

要は写真を撮る時にどこに何を配置するか!ということです。

今日は構図の中でも代表的な構図

その名も!!

”日の丸構図”

そう、あれです。日本の国旗にもなっている日の丸です!!

ちなみにこちらの画像は撮ったものではなく、このくらいかな?って作ったものなので、比率は完璧ではないです ちょっと話が逸れましたが、

まずは自分の撮りたいもの!これだ!今自分の心が呼んでいる!!と思ったものを真ん中にドーン!!

それが日の丸構図ですw 実は中にはそんなの「ダサい」とか「初心者」と言っている人もいるそうですが、 表現の仕方によってはとてもインパクトのある構図なのです!

ちょっと作例を見ていきましょう!

どうですか? 潔い感じしませんか?

日の丸構図の基本は 『シンプル』 その一言に尽きます。

自分の撮りたいもの以外なるべく写し込まないようにする! それがまずは基本です!

それでは続いての作例

今度は縦構図の作例です。 縦でも横でも、日の丸構図を使えば同じようにインパクトのある写真が撮れます!!

実は感のいい人はすでに気づいているかもしれませんが、 前回の記事でお見せした作例。 実はどっちも日の丸構図がベースです!

どちらも日の丸構図をベースに、一味加えた構図なんですね。 構図って実は奥が深いです。

写真を撮る時に本当に撮りたいもの以外写ってませんか? まずは楽しく、撮りたいものだけを撮って見ましょう!

もしこの記事が役に立ったな、他に何か聞きたいことがあるなと思ったらコメントください♪

Hula Photoギャラリー随時更新予定なので、そちらもご覧ください。 https://www.hulaphoto.net/gallery

【予告】 次回は新しい構図をお伝えしちゃいます! - ホイケの美しい世界と感動をドラマティックにそして高品質で記録するフラフォト -http://www.hulaphoto.net/

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